【Amazon】全従業員の1%を解雇へ‼景気後退が近づく米国経済

アメリカ

この記事でわかること

  • 今週の経済ニュース
  • そのなかで、そそ猫が注目していることについて

 

親愛なる読者様へ

皆さんこんにちは。そそ猫の投資大学教授のそそ猫です。

 

今週の水曜日に米一般消費財企業のアマゾンが人員削減を発表しました。

レイオフ。すなわち一時解雇と呼ばれるものですね。

 

人数は、アマゾン全体の従業員の1%に相当する1万8000人です。

 

大規模は人員削減は多くの場合、米国の景気後退を示唆しています。

そのため、当ブログでは米国企業の人員削減には目を光らせています。

 

本日は、今週の経済ニュースに加えて、アマゾンの人員削減について話していこうと思います。

毎週日曜日は、その週の経済ニュースについて取り扱っています。

 

ぜひ最後までお楽しみください。

それではどうぞ!

今週の経済ニュース

1月3日

アップル時価総額減ーアップルが3日の株式市場で、時価総額が2兆ドルを下回りました。

M&A過去最高へー2022年の日本企業が関連するM&A件数が過去最大となりました。

1月4日

アマゾン人員削減へーアマゾンが全従業員の1%にあたる、1万8000人を一時解雇すると発表しました。

1月6日

EU圏インフレ率9.2%ー欧州連合統計局が12月消費者物価指数を発表しました。前年同期比+9.2%。3ヶ月ぶりに10%を下回りました。

国債利率上げへー財務省が2月に発行する個人向け国債の利率を0.33%にすると発表。7年ぶりの高水準。

そそ猫の注目する今週のニュース

アマゾン人員削減へ

米一般消費財企業のアマゾンが全従業員の1%にあたる、1万8000人をレイオフすることを発表しました。

 

先程も言った通り、大規模は人員削減は多くの場合、米国の景気後退を示唆しています。

アマゾンは皆さん知っての通り、アメリカを代表する超大企業です。

 

そのアマゾンが今回大規模な人員削減に動きました。

つまりは、景気後退が近づいていることがわかります。

 

とはいったものの、暴落局面の前は大きく上昇する傾向がありますね。

今の局面でポートフォリオの現金比率をどうするかは、投資センスが問われますね笑

 

M&A過去最高へ

2022年の日本企業が関連するM&A件数が過去最大となりました。

 

M&Aというのは、合併と買収のことですね。

会社が買われたり、くっついたりとかですね。

 

日本の中小企業は、会社が倒れるときの多くは黒字です。

黒字なのに倒れちゃうんですね。後継者がいないから。

 

そんな日本でM&Aが活発化していることはとてもいいことなのではないでしょうか?

アメリカってわりとM&Aが活発ですよね。

大企業がどんどん買収していく感じですね。

 

そそ猫は今後の日本の経済に期待しています!

今週の投資大学の投稿

明日は暗黙の月曜日

さあ、明日は暗黙の月曜日ですね。

社会人の方はすでに仕事が始まっていることでしょう。

しかし、学生の方々はそろそろ3学期なのではないでしょうか?

 

お互いに頑張りましょう!

 

 


本日もご愛読ありがとうございます。

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