バフェットの教えから厳選!そそ猫が選ぶ強いブランド力のある企業6選!!

バフェット

 

親愛なる読者様へ

皆さんこんにちは。そそ猫の投資大学教授のそそ猫です。

これまでの記事の中で一番怪しいタイトルになった気がする、、、

個人がおすすめする個別株なんて結局それを信じて投資行動に移った人とトラブルになるんだろうな。

上等です。

今日一番伝えたいことは「投資は自己責任でお願いします」かな

本日は強固なブランドを確立した企業を紹介します。

投資の神様が握っている企業とは?その共通点と私たちが投資に活かすことNo1
本記事では投資の神様ウォーレンバフェットが投資している企業の共通点について解説しています。第一弾です!ぜひ皆さんの投資判断にお役立てください。

↑この記事を読んでいない方は先にこちらを↑

 

強固なブランド力もしくは1つの市場を寡占、独占している企業は競争優位性が非常に高く、安定したキャッシュフローを見込めるんでしたよね!

本日はそそ猫がそんな企業を厳選し紹介します。

それでは早速どうぞ!

ゼネラル・ミルズ(GIS) 

最初に紹介するのは米食品大手のゼネラル・ミルズ(GIS)です。

(最初にコカ・コーラ(KO)持ってこようかと思ったけどそれは少しありきたりすぎたのでやめました。)

 

ゼネラル・ミルズが所有する代表的なブランドとしてはハーゲンダッツ、チェリオス、ピルズベリーなどがあります。

他の2つは聞いたことないけどハーゲンダッツは日本でもなじみのあるアイスですね。

けどハーゲンダッツって高いんですよ。300円とかする。

なぜこんなに高いのでしょうか。 

そうそれはブランド力でプレミアムが値段にプラスされているからですね。

多少高くても買いたい!そう思わせることができるのがハーゲンダッツのブランド力です。

品質とブランド力の両輪で高い値段を設定することができています。

典型的な例ですね。


ユニリーバ(UL) 

次に紹介するのは世界有数の一般消費財メーカーユニリーバ(UL)です。

食品、洗剤をはじめとした家庭用品を製造、販売しています。

戦後、世界への進出を加速させてきた多国籍企業です。

ユニリーバが販売している家庭用品は不況・好況関係のない生活必需品であり、また多くのブランドを所有しています。

私は青い蓋のワセリンをよく使います。


またLiptonの飲料を飲んだことがある人も多いのではないでしょうか?


冬の家庭の飲み物を担う一角ですね。

任天堂(7974) 

次に紹介するのはわれらのスプラトゥーン、任天堂(7974)です。

ご存じの通り任天堂はswitch、Wiiなどのハード商品とともに「スーパーマリオブラザーズ」「スプラトゥーン」「あつまれどうぶつの森」など名立たるヒット作を誇ります。

これらのブランドに加え、日本のゲーム機市場はSONYと任天堂の2社での寡占状態です。(ほんのわずかですがマイクロソフトも)

強力なブランドを複数所有しているうえに行っている事業の市場は寡占状態。素晴らしいですね。



みんな大好きスプラトゥーン!

日本三大通信企業

最後に紹介するのはソフトバンク(9434)NTT(9432)KDDI(9433)の3社です。

多くの方はこの3つのいずれかの回線をスマートフォンとうで使用していると思います。

この3社はブランドと言うよりは市場一つを寡占している状態にある企業たちです。

その市場は無論、日本の通信市場ですね。

それぞれの企業のシェア率はNTTドコモが1位で44.1%、2位のKDDIが29.2%、そしてソフトバンクが26.7%となっています。

総務省より引用

3社だけで全体のほぼ100%を占めています。

世界3位の経済大国である日本の最も重要なインフラの1つを寡占している。

それがソフトバンク・KDDI・NTTになります!!

強い投資妙味を感じます、、ちなみに私は投資してない。だってお金ないもん。

まーとめ

  • 本日はブランド力の強いまたは市場を寡占している企業を紹介しました。
  • ゼネラル・ミルズーアメリカの大手食品企業。ハーゲンダッツなど
  • ユニリーバーイギリスの一般消費財企業。食品・洗剤などで複数のブランドを所有。
  • 任天堂ー日本のゲームソフト、コンピューターゲーム機大手。日本のゲーム機市場を寡占しているうえ、複数の大ヒットゲームソフトを。
  • 日本3大通信企業ーソフトバンク・KDDI・NTTの3社。日本の通信市場を寡占

いかがでしょうか。

強力なブランド力を確立する企業は他にも多く存在します。

トヨタやコカコーラやプロクターアンドギャンブルなど。

本日はその一部を紹介しました。

 

当記事ではブランド力と市場を寡占していることに焦点をあてて解説をしたため、証券分析についての内容は触れていません。ご了承ください。

また本日紹介した銘柄が長期の停滞局面に入ることは充分にあり得ます。値上がりする保証もありません。

最終的な投資判断は自分自身で行ってください。

 


本日もご愛読ありがとうございます。

投資は自己責任でお願いします。

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