【アメリカ】アメリカの最強を裏付ける根拠5選!!地政学的な面・経済の面・精神の面

アメリカ

 

親愛なる読者様へ

皆さんこんにちは。そそ猫の投資大学教授のそそ猫です。

本日は昨日の続きの内容になっています!

昨日、授業中ふと思ったのですが仮にも大学を名乗っているのなら「記事」じゃなくて「講義」って言ったほうがいいのかな?

まあいっか笑

あとTikTokとInstagramとYouTube始めたんですが動画編集が難しすぎる!!😭

音声加工も汚くてすいません。あれ?私ってもとからこんな声じゃなかったっけ?

 

それでは本題にいきましょう!どうぞ!

アメリカが最強な理由5選!

アメリカが最強な理由】

独立当初から憲法が近代的であること(制度の面)

とにかく人が流れてくる移民の国であること(人民の面)

石油がとれる島国で地政学的に優位であること(地政学的な面)

植民地時代から経済がまわっていたこと(経済の面)

国民全体に活気があること(精神の面)

昨日は1と2の制度の面と人民の面について解説しました。

↓昨日の記事を見ていない方は先にそちらからご覧ください↓

本日はアメリカの地政学的な面・経済の面・制度の面について解説していきます。

ネクストブームは新興国だと騒がれている今日この頃。

この記事は米インデックスファンドに積立投資するうえでの精神安定剤にお使いください。

ちなみに来週1週間は新興国についての記事をたくさん書くので楽しみにしててください。

 

石油がとれる島国で地政学的に優位であること(地政学的な面)

アメリカが最強であることの理由の3つ目は石油がとれる島国であることから地政学的に有利な点です。

なぜアメリカを島国と表現したのかと言うと、南北には気候的に暮らしずらいカナダとメキシコ。東西は太平洋と大西洋に守られているからです。

島国であることは地政学的に非常に有利にあります。海が国を守ってくれるからですね。

イギリスも日本も島国でなければ今のように成長していなかったかもしれません。

とにかく島国であることは有利になります。

 

つぎにアメリカは石油が取れることです。

石油は世界でも限りある資源とか言われていますね。

さらにはシェール革命が起こったことでアメリカが生み出すエネルギーは世界の事情を変えました。

石油が取れる国の国力が強いのは何となく想像がつきますね。その国の通貨を使って石油を買われなければいけません。

まあこれは経済の面ともいえますね。

そこはスルーしておいて。

地政学について学びたい人はこちらの書籍がおすすめです。


とても読みやすいです!「13歳から」って書いてはあるけど大人の方もぜひ手に取ってみて下さい。

また池上彰さんの「知らないと恥をかく世界の大問題シリーズ」もおすすめです。


ちなみにわたしは13しか読んだことないです。

植民地時代から経済がまわっていたこと(経済の面)

アメリカが最強であることの理由の4つ目は植民地から独立するのが早かったことです。

ここで一つ歴史のお勉強をしましょう。

Q,次の選択肢のうち、より儲かるのはどちらでしょうか。

①工業   ②農業

歴史上、宗主国が儲かるビジネスを行い、植民地地域が儲からないビジネスを行う。

このような分業を行っていました。

そのため宗主国は豊かになり、植民地地域は貧しくなっていきました。

つまり植民地時代が長ければ長いほど独立してから先進国に後れを取ることになります。

 

しかしアメリカの宗主国であったイギリス政府はアメリカに無関心でした。

それに加えてイギリス商人が三角貿易の一角として黒人の輸入、砂糖などの輸出を行っていました。

アメリカ合衆国が独立する前から経済の基盤は出来上がっていたんですね!

例えるならノー勉でテストに臨むか、200年間勉強してからテストに臨むかの違いです!!

 

ちなみに先ほどの問題の答えは①工業です。分かりましたか?

A,①工業

国民全体に活気があること(精神の面)

とうとう最後です。

アメリカが最強であることの理由の5つ目は国民全体に活気があることです。

日本と比べ、意見をはっきり述べたり、陽気であったり、自己肯定感が高かったりなど。

思い当たる節は多いのではないでしょうか?

日本では意見も服装も髪色もまわりとあわせたがる習性がありますね。

個人的に人混みでは、歩く速度ですら合わせる必要があるので電車は嫌いです。

海外の電車は多分あんなに混んでない。

あくまで個人の意見です

まとめ

アメリカが最強の理由は

  • 石油がとれる島国で地政学的に優位であること(地政学的な面)
  • 植民地時代から経済がまわっていたこと(経済の面)
  • 国民全体に活気があること(精神の面)

東西南北が海と気候が厳しい国に囲われている

植民地時代にすでに経済の基盤ができていた

自己肯定感が高い

2日間にわたって解説した「アメリカが最強の理由」。いかがだったでしょうか?

新しい考え方や新しい視点を手に入れられた人がいれば、幸いです。

 


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